有限会社森山環境科学研究所の
SDGs宣言

有限会社森山環境科学研究所はSDGsの取組を支援しています。

SDGsとは

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

森山環境科学研究所は「総合的な衛生管理」による人々の健康、
安全なまちづくり、衛生環境の保持に貢献しています。
また、ドローンによる森林調査の実施、業界でも1、2社しか取り入れていない
土壌線虫に対する対策を行っております。
さらに新規事業としてVRを活用したVRツアーシステムの構築を行っています。
コロナ禍で規制がかかり自由にいろいろなところにいけなくなったことにより、
VRツアーシステムの構築を進めました。
今後、サービスをリリースする予定です。

森山環境科学研究所は
「国境なき医師団・ユニセフ・WWF(野生動物保護団体)」に
継続的な支援をおこなっております。

森山環境科学研究所では、社内で勉強会の開催をはじめとして、
月に1回の研修会、講習会への参加を行い、
従業員の技能・技術の向上を図っています。
未経験からスタートしたスタッフもしっかりとフォローアップし、
サービスの品質向上に努めています。

現在女性スタッフは少ないですが、
男女関係なく活躍できる会社を実現したいと考えております。
どの様なスキルを会社に提供できるかを重視し、
男女の別なく活躍できるように取り組んでまいります。

2018年に事業所の蛍光灯110本をLEDに変え、
使用電力の低減を図りました。
今後、燃料電池、全個体電池を取り入れて蓄電し、
無駄のない電気の活用を進めていきたいと考えています。

生産性を確保すると同時に就労時間を減らす。
週休3日制の導入と、
出社することによる自宅と会社と現場との往復時間をセーブするために
30年前からサービスマンの直行直帰を推奨、実施しています。
それぞれが、働きやすい環境を提供することで、ワーク・ライフ・バランスの充実を図り、
仕事とプライベートの両立を実現するように取り組んでいます。

行政のインフラ構築や洪水等の自然災害の
被災地での消毒作業等の業務を行っております。
消毒作業を通じて森山環境科学研究所は人々の住みやすい
「安心・安全な街づくり」に貢献しています。

仲間と相互に協力し一つの事業を完成させています。
最先端の仕事として、行政機関からの依頼により、
稲作の水田の上空を特殊なドローンで撮影して
およそ1500ha(東京ドーム30個分)を画像にして提供しました。
これは2~3年前まではなかった技術で、
それまで1年かかって行っていた作業が2~3週間で実現可能となり
水田調査に係る業務負担を軽減することにつながりました。

今後も私たちの事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、
また地域貢献活動などを通じて、CSR( 企業の社会的責任 )を全うする中で、
お客様、お取引先様、地域の皆様と共に発展し続け、
内外の信頼を得る取組みをしていくことを宣言します。