ドローンの登場により、今まで人があまり利用できなかった数メートル〜150メートルまでの空域を使うことができるようになりました。その空域からとらえた映像・写真は、今まで見たことがないような美しく感動的なビジュアルを見せてくれます。また、災害現場の調査や建物調査など、安全な暮らしをつくる一躍を担うようになってきました。
当社でも空から暮らしの安全・安心を届けるべく、ドローンを使った空撮や測量、建物調査を行っています。
会社のPRや災害現場での活用、建設現場などでの活用をご検討中でしたら、お気軽にお問い合わせください。
ドローン事業

空から未来をつくる
Drone

ドローンがつくる暮らしの安全・安心
ドローンとは
ドローンとは「無人航空機」のことを指します。
簡単に説明すると、「空を飛べるが人が乗って操縦しない機体」です。
飛行機やヘリコプターは「有人航空機」と呼ばれます。
私達が一般的に「ドローン」と呼ぶものの多くは、4つのプロペラを持つ回転翼機のことを指し、マルチコプターやUAV(Unmanned Aerial Vehicle, Unmanned Air Vehicle)と言われることもあります。

事業内容
Drone

三次元的に空間を自在に飛行するドローンで4K / 60Pや5.2K / 30Pなどに対応し、動画・静止画のどちらも撮影可能です。
一般的なプロモーション用空撮をはじめ、調査、災害、河川、橋梁、建築物、土木関連など幅広くご活用いただけます。
活用事例
プロモーション撮影
公共施設や工場の外観撮影
広域植生調査
赤外線野生鳥獣空撮

現場の上空からドローンで撮影した写真を解析し、地形の形状を測定できます。
数百枚の空撮写真や動画を専用システムで解析することで、対象地域の三次元立体図を作成します。
ドローンを活用した測量は、少ない人員で行え、立ち入りが困難な場所にも対応しています。
建設業での活躍が期待できます。
空撮による測量の特長

立入困難な場所に対応
災害現場や山間部など、人が踏み入りにくい場所でも容易に地域・建造物の全体像が把握できます。

短納期の測量
通常の測量と比べて少人数の派遣で業務が遂行できるため、短期間で測量データをお届けできます。

プレゼンや営業で活用
測量結果は豊富な情報量の3Dデータでお届けします。
お客様の手元で加工できるため営業やプレゼンに役立ちます。

安全・安心
当社には十分な飛行訓練を経た国土交通省の許可承認パイロットが複数在籍しています。
対物・対人の賠償保険にも加入していますので安心してお任せください。
空撮による点群作成
垂直離着陸機は1回の飛行で、広範囲を調査できます。調査によって作成された点群をご覧ください